ラオス世界遺産

ランサーン王国の都として栄えた山あい町
現在ラオスの基となるランサーン王国の都、
80もの寺院がひしめくこの町は 町全体が世界遺産に登録されています。下につづく

     
 ワット・マイ 五重に折り重なる屋根が
美しい
   本堂内部の仏像彫刻に彩られた
 細部の装飾が美しい
 シーサワンウォン王の葬儀に用いられた
 霊柩車などかっての王国の栄華を今に伝える
竜の首をモチーフにした霊柩車先頭部分に施されている
   王政廃止後は博物館として利用されている
博物館の中には代々の王への諸外国からの
贈り物や刀剣や仏像のコレクションが数多くならんでいる
日本からも陶器の贈り物がありました 
 
 これがワット・シェーン。ルアンパパーンのシンボル的存在
ラオスの中でも最も古く屋根のカーブに特徴があって
美しいお寺です
   シーサーワンウォン通りに立ち並ぶ古い家
外国人向けのカフェ 
      ワットタート・ルアン正面広場からの全景    

ラオスの象徴ともいえる黄金の塔ワットタート・ルアン ラオス全土のシンボルとして
偉容を誇る黄金の仏塔 
 ワットホーパケオ といふ王宮寺院
現在は博物館になっている
   凱旋門 戦没者記念塔パリの凱旋門を模して造られまし
   
   観光客がお供え物のご飯が入ったざるを前に座ってお坊さんの来るのを待っている
     
佛教の国ラオシスの朝の風物詩托鉢に向かう僧侶達の
長い列
   順番に托鉢を受ける若い僧侶達 (托鉢風景)

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